2018/7/5 LROニュース(2)

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  • 2018.07.06 UP
    2018/7/5 LROニュース(2)
    • 【1】 ReCAAPが海賊事件の報告手続きの簡素化について討論会を開催
      • ReCAAP情報共有センター(ISC)は2018年シンガポール海事週間の関連イベントとして、シンガポールの南洋工科大学のシンクタンクであるS Rajaratnam国際研究所(RSIS)と共同で海賊事件の報告手続きの簡素化をテーマに討論会を開催した。討論会にはIMOのほか、アジア船主協会(ASA)、BIMCO、INTERTANKO、ICSなどの業界団体やインド、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの海上保安機関などが参加して率直な意見が交わされるとともに、海賊対策において沿岸国の海上保安機関の能力向上の継続と、地域の関係当局と海運業界との協力促進の継続の重要性が確認された。
      • 原文 Apr. 26, 2018, Seatrade Maritime News (武智敬司)
    • 【2】 EUが7基目の地球観測衛星を打ち上げ
      • EUは地球観測衛星Sentinei-3bをロシアのプレセック宇宙基地から大陸間弾道ミサイル改良型ロケットを用いて打ち上げた。同衛星は多目的衛星ではあるが、主として海洋観測にあたる予定である。同衛星は2年前に既に打ち上げられた姉妹機のSentinel-3aと同型であり、コペルニクス計画として打ち上げられた7基目の衛星で、今迄で最大量の地球観測データを政策当事者や科学者ばかりでなく、一般企業や市民に提供することを目的とし、インターネットを通じて誰もが全ての観測情報にアクセスすることができる。同衛星は北極海の海氷の厚さや、森林火災の監視、台風の進路予測、海上汚染の発見等様々な目的に利用することが可能である。本衛星の調達と運用は以前の衛星と同様にコペルニクス計画を主管する欧州宇宙機関(Esa)が担当しており、同衛星は仏の企業が中心となって製造したが、英国は海洋・土地表面温度放射計(SLSTR)の試験を担当した。
      • 原文 Apr. 26, 2018, BBC(長谷部正道)